2022年8月22日
8月22日に、川越新聞記者会に宛に配信されたプレスリリース原稿です。
報道関係各位
令和4 年8 月22 日
ときがわ町観光協会
夏休み親子体験イベント
ときがわまち丸ごと 「おうまカフェ」
8月26日（金）開催！
ときがわ町観光協会（事務所：埼玉県ときがわ町、会長：持田 雄一）は令和4 年度「観光推進事業補助金」を実施し、本事業の採用イベントである”ときがわまち丸ごと「おうまカフェ」”が令和4 年8月26日（金）に開催されます。
イベント内容
木工、林業、有機農業が盛んで、自然豊かな埼玉県比企郡ときがわ町。近年「馬の養老牧場」が関わり、新たな資源の循環が発生しています。
そんな、馬で巡る町の様子を、遊びながら体感できる自然学びイベントが”ときがわまち丸ごと「おうまカフェ」”です。
木工で出た木屑、農家からもらった稲藁や籾殻を使って、馬の寝床へ。馬糞を使って作る有機野菜、農家からもらったクズ野菜を馬の餌に。
乗馬や観光牧場を引退した養老馬は、町の小さなイベントに出張して、町民や観光客との触れ合いもしております。
目的
主催団体である”特定非営利活動法人うまごと”は、「うまもひともしあわせに」のスローガンの元、競馬や乗馬を引退した「養老牧場」の楽しさを啓蒙する各種マーケティング事業を行なっております。
本イベントを通じて、都会の親子に「馬」との接点を作り、日常的に馬と触れ合うことで、癒しや刺激を感じてもらえるお馬のファン作りを目指しております。
当日できること、タイムスケジュール（予定）
- 牧場ランチ（馬糞で育てた有機野菜を使った特製弁当）、資源の巡りを説明・・・12:30-13:30
- 馬のお世話・触れ合い・プチ乗馬・・・13:30-14:30
- 馬の新聞で作るエコバッグワークショップ・・・14:30-15:30
- 人参スイーツのデザートタイム・・・15:30-16:00
- 動物堆肥で育てた野菜収穫体験 （作ったエコバッグで持ち帰り）・・・16:00-17:00
イベントを支えてくれる”まち丸ごと”の皆様
| イベント会場 | ときがわホースケアガーデン（埼玉県比企郡ときがわ町西平８７７－１） |
|---|---|
| イベント主催 | 特定非営利活動法人うまごと（ときがわ町大野） |
| イベント後援 | ときがわ町観光協会（ときがわ町番匠） |
| 収穫農場 | FARM BBQ morinomori（ときがわ町玉川） |
| 野菜提供 | 晴耕雨読（ときがわ町五明） |
| 弁当制作 | Lagomcafe（ときがわ町五明） |
| スイーツ制作 | 雀川（ときがわ町日影） |
| エコバッグ講師 | 白戸啓子さん（「新聞で作るナチュラルエコバッグ」著者、出版社：自由国民社。ときがわ町在住） |
今後の展開
今回同様の町の資源循環体験ツアーを年4 回実施。
町内で開催される流鏑馬の関連イベントや、引退競走馬のドキュメンタリー映画の上映会、競馬場ピクニックなどを開催予定。
馬との触れ合いが日常になるファンが増える取り組みを進めます。
NPO の活動サポーター（年間3,000 円）も募集中です。
概要
| 日時 | 8/26（金）12:00〜17:00 |
|---|---|
| 会場 | ときがわホースケアガーデン、FARM BBQ morinomori |
| 対象 | 小学３〜６年生の親子及び大人 |
| 定員 | ７組 |
| 料金 | 子供2,000 円、保護者1,000 円（ワークショップなどは不参加）、大人6,500 円。 有機野菜の特製弁当1,000 円（別途） |
| 集合場所 | JR 八高線明覚駅（車、電車どちらでもOK）。会場へは、乗り合わせor 乗合タクシー利用。 |
申し込み・問い合わせ
特定非営利活動法人うまごと（代表理事 福島だいすけ）
所在地：埼玉県比企郡ときがわ町大野602